アヤラなど、バタンガスで環境保全型火力発電所建設

2013/07/03

 最大のコングロマリットであるアヤラコープ(AC)は、発電事業を新しい収益源と位置付けている。  従来型の発電事業に加え、再生可能エネルギー事業も活発化させ、今後5年以内に総発電能力1000MWの体制を構築する方針を打ち出している。  その一環として、傘下のACエナジー社を通じて、フィンマ・グループのトランスアジア・オイル&エナジー・デベロップメント社(TA社)と、合弁発電企業サウスルソン・サー...

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