サンミゲル・グループで食品事業を担当するサンミゲル・フーズが、ミンダナオ島での鶏肉事業を拡大しつつある。 　サンミゲル・フーズは、農業関連企業のカラタと提携、ミンダナオ島のダバオやブキノドンなどにおいて、マグノリア・ブランドの鶏肉事業を推進している。カラタは現在、15カ所で養鶏場を建設しつつある。コストは1カ所当たり4,000万ペソである（13年6月17日のフィリピン証券取引所回覧4954－...

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