日本赤十字にフィリピン等から研修生

2013/06/11

 日本赤十字社では、1978年から毎年アジア・太平洋地域の赤十字職員を招き、血液事業に関する研修を行っている。    今年は、6月3日からフィリピン、香港、ラオス、モンゴル、パキスタン、タイの職員が血液の検査や品質管理などについて学ぶために訪日している。そして、日赤職員や研修参加者同士の交流を深める歓迎会も行われた。  海外研修生は6月10日(月)まで本社において血液事業の概要を学び、その後は各ブ...

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