セブ空港新ターミナル建設、7グループに応札資格

2013/05/16

  フィリピン第二位の規模を誇るマクタン・セブ国際空港(MCIA)の新旅客ターミナル・プロジェクト(推定コスト175億ペソ)の入札手続きが進行している。  老朽化が目立つMCIAに関して、フィリピン政府は、官民連携(PPP)プロジェクトとして、MCIAの新旅客ターミナル建設などによる旅客処理能力増強、近代化を計画している。  現ターミナルは、年間450万人の乗降客処理を前提として設計・建設された...

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