カガヤン・デ・オロ市で大規模植林

2013/05/09

 環境天然資源省(DENR)は、台風による大規模な荒廃の繰り返しを防ぐために、カガヤン・デ・オロ市(東ミサミス州)全域で約3,000ヘクタールの植林を目指す新法の実施を進めている。  パヘ環境天然資源相によると、森林・都市計画職員ら6人からなる検証チームは、共和国法(RA)第10452号に従って、低地であるカガヤン・デ・オロ川周辺のバランガイ(最小行政区)に優先順位をつけるなど、同市内で大規模...

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