2012年上半期：国家統計調整委員会調査    国家統計調整委員会（NBSC）の実施した貧困調査によると、2012年上半期（1～6月）に、フィリピンの5人家族世帯が最低限の基 本食料を購入するのに必要な月収は約5,458ペソ、一方、貧困から脱する（最低限の基本食料＋非食品類の生活必需品を購入する）ための月収は約7,821ペソで、2009年上半期（7,040ペソ）と比較して約11%増えた。 　12年上...

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