保健省首都圏局、デング熱の危険性を警告

2013/04/22

 フィリピン保健省(DOH)首都圏(NCR)局は、2013年第1四半期にデング熱で7人が死亡したとして、首都圏住民にデング熱の危険性を改めて警告した。  DOH地域疫学監視ユニット(RESU)の報告によると、2013年1月1日から4月13日迄に報告されたデング熱発症患者数は前年同期比61%減の2,332件と大幅に減少。今週のみではデング熱で入院した患者は25人であった。  地域別では、ケソン市(...

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