リゾートワールド・マニラ、シェラトンやヒルトンも開業へ

2013/04/07

 

 有力持株会社アライアンス・グローバル・グループ(AIG)のカジノリゾート事業に拍車がかかっている。


 AGI傘下のトラベラーズ・インターナショナルはゲンティン香港と組んで、ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル(NAIA3)隣接地で「リゾーツワールド・マニラ」’RWM)を運営している。「リゾーツワールド・マニラ」は、172室(全てスイート)のマキシムズホテル、342室のマリオットホテル・マニラ、割安ホテルのレミントンなどで構成され、総部屋数は1,226室に達している。今後5年内に3,400室とする計画である。

 RMWは新拡張計画として、2軒の新しい有力ホテルの建設に着工。新たなホテルとは、シェラトン・ホテル&リゾート(シェラトン)とヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(ヒルトン)である。

 シェラトンに関しては、昨年、米国の大手ホテル運営企業のスターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツ・ワールドワイド(スターウッド)との間で、新ホテルの管理・運営契約を締結した。RMWは新たに350室クラスのホテルを建設・保有する計画であり、その運営・管理をスターウッド傘下のシェラトンに委ねる意向である。このRMWシェラトンは2~3年内にオープン予定である。

 RMWは、既存のマリオットホテル・マニラとマキシムズ・ホテルとの拡張もおこなう予定とのことでもある