サンミゲル、証券取引所の筆頭株主の座維持

2013/04/04

サンミゲル退職プランが10.31%保有:13年3月末

  フィリピン証券取引所(PSE)はこのほど、2013年3月末のPSE主要株主名簿を発表した。

  PSE自身もPSEに上場(上場日は2003年12月15日)にしており、他の上場企業と同様な情報公開義務がある。

  2013年3月末時点でのPSE株主名簿の1位とその保有比率は、サンミゲル退職プランで10.31%となっている。第2位はファースト・リソース・マネジメント&セキュリティーズの9.55%、第3位はバンコ・デ・オロ・トラストバンキング・グループとGSIS(公務員年金保障基金)の各々9.11%、第5位がドイチェバンク・マニラ支店顧客口座4.26%、第6位がラッキー・セキュリティーズ4.15%、第7位がDWキャピタル3.23%、第8位が香港上海バンク顧客口座3.13%と続く。

 なお、サンミゲル退職プランは、1年以上PSE株式を10.3%以上保有、単独筆頭株主の座を維持している。サンミゲル退職プラン以外で個別名称が記されていない分なども含めると、サンミゲル・グループのPSE保有比率は10.32%よりかなり高いとの見方もある(13年4月4日のフィリピン証券取引所回覧2727-2013号などより)。