サンミゲル、海外資源開発に250億ドル投資意向
2013/03/08
首都圏での巨大空港建設計画は延期の可能性 多角化を推進しているサンミゲルは、設備投資も一段と活発化させている。 サンミゲルのラモン・アン社長は、このほど、海外での石油や天然ガス開発に250億米ドル規模の巨額投資を行う意向を表明した。 その一方、マニラ首都圏に、傘下のフィリピン航空(PAL)独自の巨大空港(2,000ヘクタール、推定コスト60億米ドル)を建設する計画は延期する可能性があるとも表...
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