メラルコ、タイやミャンマーでも事業展開意向

2013/03/01

 当地最大の配電企業であるマニラ電力(メラルコ)は、フィリピンの電力不足が懸念されるなか、発電事業に積極参入しつつある。   既に、発電子会社メラルコ・パワー・ジェネレーション社(MPGC)を設立。そして、20億~30億ドルを投じて、2020年までに2,500メガワットの発電能力を構築する方針を表明している。  メラルコは国内だけでなく、海外においても発電事業を展開することを計画している。昨年1...

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