PALホールディングス、授権資本30%増の300億ペソへ
2013/02/06
フィリピン航空の持ち株会社であるPALホールディングス(PALHL)が授権資本額を増額する。 PALHLは2月4日の取締役会において、授権資本額を現行の230億ペソから300億ペソへと約30%増額することを決議した。また、会計年度末を現行の3月31日から12月31日へと変更することも決議した(13年2月5日のフィリピン証券取引所回覧1213-2013号より)。
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