サンミゲルが巨額投資、中期計画350億ドルに
2013/02/05
フィリピン航空100億ドル、発電事業60億ドルなど 多角化を推進しているサンミゲルは、設備投資額も一段と拡大しつつある。 サンミゲルのラモン・アン社長は、中期的な設備投資額は350億ドルの規模に達するとの見通しを表明した。まず、昨年資本参加したフィリピン航空(PAL)関連投資が100億ドル超に達しそうである。新鋭機導入に加え、マニラ首都圏にPAL独自の巨大空港(2,000ヘクタール)を建設す...
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