アブサヤフとMNLF戦闘、26名死亡か 2013/02/04 フィリピン南部で反政府ゲリラ同士が戦闘、多数の死者が出た。 2月5日付け各紙電子版によると、2月3日に、フィリピン南部のスールー島で、反政府勢力アブサヤフ約250名とモロ民族戦線(MNLF)の一派約300名が激しい戦闘を繰り広げ、アブサヤフ側18名、MNLF側8名、合計26名が死亡したとのことである。 有料会員になって続きを読む « 短期国債入札、落利回りは史上最低水準続く | 2月13日に恒例のフィリピン経済説明会 » コンテンツ一覧