メラルコとメトロバンク・グループが提携へ

2013/01/30

ミンダナオなどでの発電事業推進構想  当地最大の配電企業であるマニラ電力(メラルコ)は、フィリピンの電力不足が懸念されるなか、発電事業に積極参入しつつある。   既に、発電子会社メラルコ・パワー・ジェネレーション社(MPGC)を設立。そして、20億ドル~30億ドルを投じて、2020年までに2,500メガワットの発電能力を構築する方針を表明している。  一方、メトロバンク・グループの持ち株会社GTキ...

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