メードの最低賃金、20年ぶりに明確化

2013/01/25

18日に「家事労働者法案」に署名、成立へ 首都圏で月額2,500ペソ(改訂前800ペソ)に 社会保険制度(SSS)や健康保険加入対象に    アキノ大統領は1月18日、家事労働者(メード)の最低賃金、社会的保護・福祉を定める「家事労働者法案」に署名し法律として成立させた。  バルテ大統領副報道官によると、官報及び一般紙上で発表されてから15日後に発効となる。また、地方三者賃金生産性委員会は1年にわたる...

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