セブ国際空港新ターミナル計画応札に資格制限

2013/01/17

「利益相反」との理由で航空会社やその保有企業  フィリピン第二位の規模を誇るマクタン・セブ国際空港(MCIA)の新旅客ターミナル・プロジェクトの入札手続きが開始された。  老朽化が目立つMCIAに関して、フィリピン政府は、官民連携(PPP)プロジェクトとして、MCIAの新旅客ターミナル建設などによる旅客処理能力増強、近代化を計画している。  現ターミナルは、年間450万人の乗降客処理を前提として設...

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