フィリピン、世界観光地トップ10入り

2013/01/15

コンデナスト・トラベラー誌が選出

 アノタ駐豪フィリピン大使によると、フィリピンは世界的な旅行情報誌コンデナスト・トラベラー(CNT)電子版1月号の「2013年注目すべき旅行先トップ10」に選ばれた。

 フィリピンの他、2013年の観光地トップ10に選ばれたのは、ブラジル、アムステルダム、コンゴ、ガラパゴス諸島、カシミール、マヤンリビエラ(メキシコ・ユカタン半島)、ニュージーランド、パナマ、オマーン。

 コンデナスト・トラベラーは、「フィリピンは世界で最も素晴らしい約7千の島々から成っており、特に、ビコールやシアルガオはダイバーの間で人気スポットになっている」と紹介している(13年1月13日のフィリピン外務省発表より)。