飢餓経験世帯比率16.3%、過去2番目の低さ

2013/01/10

飢餓経験世帯比率16.3%、過去2番目の低さ   民間調査機関ソーシャル・ウェザー(SWS)が実施した2012年第4四半期の飢餓調査の結果、飢餓を経験した世帯は全体の16.3%で、2012年8月の21%から減少した。  今回の16.3%という比率は、過去最低であった2011年6月の15.1%に次ぐもの。バルテ大統領副報道官は「条件付き現金給付(CCT)事業など社会的な介入策を通じて、政府は国民の...

有料会員になって続きを読む