日本の海洋温度差発電技術をアジアへ
2013/01/08
新エネルギー財団「アジア・バイオマスエネルギー協力推進オフィス」は、日本の海洋温度差発電技術でのアジア諸国支援の動きについて発表した。その内容は以下のとおり。 日本は周りを海に囲まれていることから、海の表層の温かい海水と深海の冷たい海水の温度差を利用した、海洋温度差発電の研究開発が行われている。現状の技術では20℃の温度差で発電可能であるが、さらに15℃でも発電できるように、特に熱交換器の...
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