新年祝福騒動、発砲流れ弾で子供が犠牲に

2013/01/03

花火等で負傷者696名、発砲事件40件 12月21日から新年2日までの12日間  フィリピンでは例年、新年を祝う爆竹・花火や銃の発砲による事故が多発している。 今季に関しても、フィリピン各紙報道などによると、2012年12月21日から2013年1月2日早朝にかけて、少なくとも696名が負傷した。発砲流れ弾で、首都圏マンダルヨン市居住の5歳児、カロオカン市居住の7歳児が死亡したとも報じられている。  ...

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