セブ国際空港新ターミナル事業、入札手続き開始

2012/12/26

今年8件目の官民連携(PPP)事業の公示  フィリピン第二位の規模を誇るマクタン・セブ国際空港(MCIA)の新旅客ターミナル・プロジェクトの入札手続きが開始された。  老朽化が目立つMCIAに関して、フィリピン政府は、官民連携(PPP)プロジェクトとして、MCIAの新旅客ターミナル建設などによる旅客処理能力増強、近代化を計画している。    現ターミナルは、年間450万人の乗降客処理を前提として設計...

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