中央銀行、官民提携事業融資の特例措置延長
2012/12/20
来年までの3年間から2016年までの6年間へ 2010年末に中央銀行金融委員会は、官民連携(PPP)事業への融資に関する特例措置を承認した。 この特例措置とは、各金融機関の1顧客への融資額上限(SBL)に関するもの。基本的には、各金融機関の1顧客への融資額は、その金融機関の自己資本の25%以内と規定されている。しかし、PPP事業に関しては、通常融資上限とは別枠で、各金融機関の自己資本の25...
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