中央銀行、13日に政策金利据え置きを決定

2012/12/14

翌日物借入金利3.50%、貸出金利は5.50%  中央銀行(BSP)金融委員会は、12月13日に開催された今年最後の定例会議(年10回開催)において、政策金利である翌日物金利の据え置きを決定した。   この決定により、翌日物借入金利3.50%、翌日物貸出金利5.50%が継続されることとなった。中央銀行は今年になって翌日物金利を4回、合計1%引き下げており、景気への配慮は十分であると判断した。実際...

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