JICA、カガヤン・デ・オロ川洪水制御事業へ50億ペソ

2012/11/05

 国際協力機構(JICA)は、カガヤン・デ・オロ川洪水制御事業に50億ペソ供与すると確約した。  卜部 敏直駐フィリピン日本国大使とJICA職員は先頃カガヤン・デ・オロ市を訪問し、エマノ市長と会談した。同事業に関して報告した。同事業はカガヤン・デ・オロ川周辺の住民を洪水等の災害から守るうえで重要な事業である。2014年に着工される予定(12年10月30日のフィリピン情報局発表より)。

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