メラルコ、バタンガスでの大規模LNG発電事業を検討
2012/10/08
当地最大の配電企業であるマニラ電力(メラルコ)は、フィリピンの電力不足が懸念されるなか、発電事業に積極参入しつつある。 既に、発電子会社メラルコ・パワー・ジェネレーション社(MPGC)を設立。そして、20億ドル~30億ドルを投じて、2020年までに2,500メガワットの発電能力を構築する方針を表明している。 既報の通り、その一環として、バタンガス州などにおいて、大規模液化天然ガス(LNG)...
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