フィリピン航空持株会社も自主的上場廃止か
2012/09/29
フィリピン航空の持株会社であるPALホールディングス(PALH)が、フィリピン証券取引所(PSE)からの自主的上場廃止を申請する可能性が高まってきた。 PALHのラモン・アン社長は、「PSEの浮動株式比率最低基準(10%)達成が困難であることから、今年中にPALHはPSEから自主的上場廃止することになろう」と表明した。 PSEは、PSE上場企業に対し、この浮動株式比率最低基準を昨年11月3...
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