サンミゲルとルシオ・タン氏、大型空港建設で提携交渉

2012/09/26

 フィリピン航空(PAL)は、マニラ近郊に独自の大型空港を建設する構想を表明している。  サンミゲル社長でありPALホールディングスのラモン・アン社長によると、主要滑走路2本を有する2,000ヘクタールの空港を建設、1日当たり1,500の発着便扱いを想定している。英国のヒースロー空港や豪州のシドニー空港に匹敵する空港を目指すとのことである。  この大型新空港構想において、PALの大株主であるサン...

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