当地最大のショッピング・モール開発企業であるSMプライム・ホールディングス（SMPH)は9月11日に、最近の領海問題にともなう中国とフィリピンの対立、APEC首脳会談での両国首脳会談中止等にも関わらず、中国事業重視、中国での店舗展開を加速化する方針を改めて表明した。  2012年末のSMモール数はフィリピン国内46店、中国5店となりそうである。これら51店の総売場面積は630万平米に達する見...

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