P&GとADB、ごみ発電プロジェクトで提携

2012/09/05

残存物埋め立て必要比率1%以下を目標   プロクター&ギャンブル(P&G)とアジア開発銀行は、フィリピンにおいて、ごみ発電プロジェクトで提携する。  マニラ首都圏では、固形ゴミが1日当り6,700トン廃棄されるが、そのうちリサイクルされるのは僅か720トンで、残りは埋め立て処理されている。P&GとADBの共同プロジェクトは。この固形ごみを活用し発電を行うとともに、その後の残存物埋め立て処理必要比...

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