国債入札:91日物落札利回り、1.452%へ低下
2012/08/24
3回連続で1%台に、市中金利も歴史的低水準 8月22日にT-BILL(短期国債)定期入札(現在は基本的には2週間に1度)が実施された。 この日の入札において、市中金利の指標の一つである91日物の落札利回り(加重平均)は1.452%となり、前回8月6日の1.495%から4.3ベーシスの低下となった。高水準の市中流動性、このところのフィリピン経済見直しなどを反映した結果となった。この日の91日...
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