上半期の金属鉱物生産額、26%減の512億ペソ

2012/08/22

中央銀行による金購入量95%の激減が響く  フィリピン環境天然資源省付属鉱山地勢局(MGB)によると、2012年上半期(1~6月)の金属鉱物生産総額は26%減の512億1,000万ペソと二桁の減少になった。これは、フィリピン中央銀行(BSP)の金購入量が前年同期比95%減の786kgと激減したのが主因。  ハサレノMGB局長は「金購入量の減少は、内国歳入庁(BIR)が2008年3月25日付け歳入...

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