為替相場:7月9日の終値1ドル=41.945ペソへと続落

2012/07/09

中銀の外資流入抑制の動きなどで一時42ペソ台に  2012年7月9日のPDS(フィリピン・ディーリング・システム)での ペソ対米ドル加重平均レートは41.951ペソ で先週末の41.802ペソから0.149ペソ続落した。  中央銀行が急ピッチの外資流入抑制のため、短期特別預金に関する規則を厳格化したことなどで、ペソ対米ドルレートは続落、一時、1米ドル=42ペソ台へと下落した。   終値は41.945ペソ ...

有料会員になって続きを読む