クラーク航空旅客数、上半期54%増の54万8千人に

2012/07/05

 7月5日付けフィリピン各紙電子版によると、2012年上半期のクラーク国際空港(CIA)における航空旅客数は54万7,556人となり、前年同期の35万4,585人から54%の増加となった。  この大幅増加は、エアフィル・エクスプレス、エアアジア・フィリピン、セブ・パシフィックなどの格安航空者による新就航や増便効果、それらにともなうCIA知名度の高まりなどによるとのことである。

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