JGサミットのナフサ分解工場、来年末完成へ
2012/07/02
年間8億~10億ドルの売上高との期待 ゴコンウェイ・ファミリーの旗艦企業JGサミットによるナフサクラッカー工場(総工費340億ペソ)が、2013年末までに完成、2014年から操業開始となる見込み。 この工場はフィリピン初のナフサクラッカー・プラントであり、32万トンのエチレン、19万トンのプロピレンなどを製造することになる。現在の価格水準継続を前提とするとフル稼働時でこの工場の年間売上高は8...
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