年初5カ月間の利払い11%増、元本返済23%減少 　 　フィリピン財務局の6月28日発表によると、2012年5カ月間（1月～5月）の政府デッドサービス（債務元利返済額）は、前年比12.4%減の3,371億9,200万ペソであった。 　そのうち、債務元本返済額は同22.8%減の2,062億0,300万ペソにとどまった。一方、利子支払額は同11.2%増の1,309億8,900万ペソへと増加した。 　なお...

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