5月の首都圏の建材卸売物価3.6%上昇

2012/06/08

 フィリピン国家統計局(NSO)の5月9日発表によると、2012年4月の首都圏建築資材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比3.6%増、前月比0.3%減の218.3だった。  個別品目では、砂・砂利の卸売物価指数は前年同月比9.2%上昇(前月は10.9%上昇)、コンクリート製品3.1%上昇(3.1%上昇)、セメント0.3%低下(3.3%低下)、ハードウェア3.6%上昇(5.0%上昇)、...

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