アトラス鉱業にコンスンヒ・グループが5.3%出資

2012/04/19

 フィリピン鉱業最古の歴史を誇るアトラス・コンソリデーティッド・マイニング・アンド・ディベロップメント(アトラス鉱業)への新たな出資企業が出現した。  4月18日のアトラス鉱業発表によると、コンスンヒ・ファミリーが保有するDFCホールディングスが最近、アトラス鉱業株式5.3%を取得した。コンスンヒ・ファミリーは、建設最大手のDMCIや石炭最大手のセミララ・マイニングを保有することで知られている...

有料会員になって続きを読む