4月18日付けフィリピン各紙電子版などによると、投資委員会（BOI）の2012年第1四半期（1月～3月）の投資認可額は、前年同期比83%減の183億6,900万ペソへと急減した。認可案件数は72件、それによる新規雇用数は8.622人と推定される。 　前年同期の認可額は、ペトロンのバタアン製油所近代化・増強プロジェクトという超大型プロジェクト（約748億ペソ）により非常に高水準であったが、今第...

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