世界銀行、フィリピンの母性健康保護に3,600万ドル支援

2012/04/17

 世界銀行は、Global Partnership On Output-Based Aid(GPOBA)基金から、東ビサヤ地域の5州(レイテ、南レイテ、サマール、北サマール、東サマール)において低所得世帯を対象にした手頃な妊婦医療サービスへのアクセスを拡大するため3,600万米ドルの助成金の拠出を承認した。  プロジェクトの実施期間は4年間。事業主体はフィリピンの非政府組織(NGO)ポピュレーション・...

有料会員になって続きを読む