3月の首都圏の建材卸売物価5.2%上昇

2012/04/12

 フィリピン国家統計局の4月12日発表によると、2012年3月の首都圏建築資材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比5.2%増、前月比0.8%増の217.3だった。  個別品目では、砂・砂利の卸売物価指数は前年同月比12.0%上昇(前月は12.4%上昇)、コンクリート製品4.2%上昇(5.3%上昇)、セメント3.4%低下(4.6%低下)、ハードウェア5.6%上昇(6.2%上昇)、ベニヤ...

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