2月の首都圏の建材卸売物価6.8%上昇

2012/03/07

 フィリピン国家統計局(NSO)の3月7日発表によると、2012年2月の首都圏建築資材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比6.8%増、前月比0.6%増の215.6だった。  個別品目では、砂・砂利の卸売物価指数は前年同月比12.4%上昇(前月は11.3%上昇)、コンクリート製品5.2%上昇(6.1%上昇)、セメント4.6%低下(4.3%低下)、ハードウェア6.2%上昇(6.0%上昇)...

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