デング熱発症例、2月4日現在60.5%減の4,753件
2012/03/05
フィリピン保健省(DOH)のによると、2012年1月1日から2月4日迄に全国の病院で報告されたデング熱発症例は前年同期(1万2,044件)比60.54%減の4,753件、そのうち死亡例は23件と下降傾向を示した。 住民へのタイムリーな情報提供や各地域における蚊の発生源除去運動の取り組みを継続する一方、個人レベルでは、自己防衛、早期手当などが重要である。地域別では、中央ルソン(1,572件)...
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