中央銀行が0.25%利下げとの観測拡がる
2012/01/18
本日開催の金融委員会定例会議にて 1月19日に、今年初のフィリピン中央銀行(BSP)金融委員会定例会議(年10回開催)が開催される。 インフレが沈静化してきたこと、GDO成長率が鈍化してきていることなどにより、金融委員会は、本日、政策金利である翌日物位金利を0.25%引き下げるとの観測が拡がっている。中央銀行はインフレ抑制を最優先しているが、昨年11月28日に発表された第3四半期のGDP成長率...
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