比IBM新社長、初のフィリピン人女性に

2012/01/10

 IBMは1月9日、マリエルズ・アルメダ・ウィンホーファー(Winhoffer)女史(マニラ出身)をIBMフィリピンズの社長兼フィリピンGMに任命した。  1月10日付けフィリピン各紙電子版によると、ウィンホーファー女史はジェームズ・ベラスケス氏の後任として、直ちに就任する。同女史はマニラ生まれのマニラ育ち。26年前にIBMに入社し、直近ではIBMの顧客支援エグゼクティブを務めていた。

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