当地最大の配電企業マニラ電力（メラルコ）の発電事業参入が本格化しつつある。 　メラルコは、発電子会社メラルコ・パワー・ジェネレーション社（MPGC)を設立、中期的に1800～2400メガワット（MW）の発電能力構築を目指すと発表済み。 　メラルコは、既に、MPGCを通じて、レドンド・ペニンシュラ・エナジー社（PRエナジー）にマジョリティ―出資（50%強）を行ている。PRエナジーは、これまではア...

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