ベッカム選手がフィリピンで親善試合、先制点など活躍
2011/12/05
アジアツアー転戦中の米国メジャーリーグサッカー(MLS)チームであるロサンゼルス・ギャラクシーは12月3日、フィリピンのリサール・メモリアル・スタジアムにおいて、フィリピン代表チームと親善試合を行った。試合は6対1でギャラクシーが勝利した。
ロサンゼルス・ギャラクシーの中心選手であり、世界的なプレーヤーでもあるデビッド・ベッカム選手は、20分に先制点を挙げ、47分のロビー・キーン先週のゴールをアシストするなど活躍した。
ロサンゼルス・ギャラクシーは、 アジアツアーにおいて、11月30日にインドネシア選抜チームに1対0で勝利、12月6日には豪州メルボルンで親善試合を行う予定となっている(11年12月3日のロサンゼルス・ギャラクシーのニュースリリースより