中央銀行の企業景況感指数、第4四半期38.7%に

2011/11/24

前期から小幅改善、前年同期(50.6%)から大幅鈍化  フィリピン中央銀行(BSP)の聞き取り調査によると、2011年第4四半期(10~12月)の全般的な景気観は引き続き楽観的で、企業心理を示す総合景況感指数(CI)は38.7%ポイントで前期(第3四半期)の34.1%から改善。しかし、前年同期の50.6%からは鈍化した。この指数は楽観との回答と悲観との回答との比率として計算され、悲観が楽観を上...

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