セブ航空、年内に37機運航体制に

2011/10/13

 フィリピン格安航空会社最大手セブ航空は10月8日に納入された1機を加え、保有航空機が合計35機となった。新機は今月14日からカガヤン・デ・オロ、ダバオ、セブ線に導入され、これらの定期便が増便される。  さらに発注済みのエアバスA320型新機が今月末1機、12月に1機と計2機納入され、セブ航空の保有機体数は合計37機となる(11年10月12日のセブ航空発表より)。

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