10月4日付けフィリピン各紙電子版によると、三菱東京UFJ銀行がフィリピンの官民連携（PPP）プロジェクト参画への関心を表明したとのことである。 　投資委員会（BOI)のパニーリョ委員長は、インタビューに答えるかたちで、「三菱東京UFJ銀行が50億ドル規模の投資ファンドの一部を、フィリピンの官民連携（PPP)プロジェクトに投融資する意向を表明した」とコメントしたとのことである。

有料会員になって続きを読む